砂金を掘っている人が見つけた石。砂金で金を見かける事はありますが、岩石に付いた金を見かける事は、なかなか珍しい事です!
北海道の一部の川では、砂金ほりが未だに静かに続けられています。しかし、金を見つける作業には「根気」と呼ばれる能力が必要になります。昔、昔、いつの日か分からない時代には、北海道の山奥の川では、驚くほどの金を採取できたそうです。
今でも、北海道の山奥は人が踏み入れていない部分がたくさん残っています。そんな北海道の山奥の奥の奥には、砂金がたくさん眠っているかもしれません。ただし、怖い、怖い、本当に怖いヒグマさんも眠っていますから、おこさない方が無難ですね。
青緑の片岩~写真での確認は困難ですが、肉眼で直接見ますと、ところどころに金が点在して見受けられるます。
27.8×23.5×1.8㎝
金部分 0.6㎝と1.0㎝
0.5~10mmの金が所々に付着している。
現在はシューパロ湖ダムの下に水没してしまいましたが、かつては砂金が取れました。